奉祝・神田祭*その4
2013年 05月 16日
朝7時にお手伝いに入り、
気がついたら12時でした
マナも子ども神輿で宮入出発が8時前、
戻って来たのが12時近くで
慣れない足袋もあり暑さもありで
「もう午後はムリ!」
しかし、なんとか気を取り直してもらい
午後はサクッと町内循環。
太鼓をたたきつつ(御神輿はもう疲れた?)
この日ばかりは中央通りを一人(町内会?)ジメ
町内循環もお手伝いも終わり、
神田明神へ足を伸ばしてみたら、
もちろんスゴイ人人人、、
一日中、ヘリも飛んでいて撮影班でしょうね
多分、空から見たら壮観!!な景色だと思います。
日差しはキョーレツでしたが
光と影のコントラストがなんともいえず美しかった。
一瞬、タイムスリップしたような気分に。
感化されやすい私は
『やっぱり、御神輿担げる人ってカッコいいな〜〜』
なんか、男くさくていいですよね!!
しかし、夕方近くには
男くさいじゃなく、酒くさい人がかなり増えてました
何はともあれ、
親も子も、今回は神田祭、楽しみました
地元とか、町内会とか、
なんかめんどくさいと思ったりもしますが
実際お手伝いしてみると、
色んな方がこうしてやってくれているから
地域というものが守られていたり
活性化したりするんだ、というのをひしひしと感じたし、
自分も少しは貢献出来たのかな?と。
何より、日本の三大祭の神田祭をこんな身近で
実際参加出来て子どもも宮入なんて、
かなりレアな体験!!
4年前より知り合いも友達も増えて
2年後はさらに盛り上がるのかな?
とか
休憩で家に一度戻った時も
一日中お囃子と威勢のいい掛け声が聞こえて来て
『お祭り終わるのさみし〜な〜、、』
って思ってしまった私はやっぱり江戸っ子?だったのかな
前は、祭りの何ヶ月も前から意気込んでいる人を見ると
なんでそこまで?って思ったりしたけど、
今回、祭りでホントに素敵な笑顔に沢山出会えて
普段の普通の日々の積み重ねの中で、
祭りを心待ちにしている方々の気持ちが少しは
わかったような気がします。
2年後は私も衣装??
そして祭も終わって、、
うっかり者の私は祭り以前に町内会で回って来ていた
半纏の申し込みをすっかり忘れており、、
優しい地元ママ友さんが、
おうちに余っていたのを貸してくださいました
そしてクリーニングに出してお返ししよう!と思ったら
お祭り特需?!
クリーニング屋さんは半纏が溢れており、、
「すみません、今は受付出来ないんですよ〜〜」
と。。
この分では、このエリア一帯のクリーニング屋さんは
全部こんな状況でしょう、、
神田以外のクリーニング屋さんへ出すしかない
そして、今週末は浅草では三社祭みたいですね!
お江戸はお祭りシーズン真っ盛り