台湾いきたいわん♡その9
2015年 05月 04日
誠品書店は本を見るのはもちろんだったのですが
あともう一つ、先日購入したCasa BRUTUSに載っていた
“世界一のパン”!
で、誠品書店の地下でランチを食べてから探してみたのだけどなくて、、
おかしいな〜?B1Fと書いてあるのに、と思って
インフォメーションで聞いてみたら
誠品生活という方のビルの中にあるそうで、、
地図をいただいたのですがちょっとわからなかったので、
道に出てランナーみたいな女性の方に聞いてみたら
そこだったらバスで行った方がいい、と言われて
バス停までわざわざ連れて行ってくれて
バスを待っていたら今度はバス停にいたおじさんが
「どこへ行きたいの?(英語)」
と聞いて来たので
地図を見せたら
そこだったら歩いて5分だからバスに乗ることはない、
とのアドバイスで、、
道を教えてくれて歩いたらホントに近かった。
それにしても、余っているとはいえ自転車のチケットをくれたり、
バス停まで連れて行ってくれたり
道を教えてくれたり、
たまたま私が会った方達がそうだったのかも、だけど
ホントに親切な人が多くて感動
おー、誠品生活館が!
こちらもオシャレ〜〜
そして世界一のパンのパン屋さんが。
しかし、BRUTUSの写真ではわからなかったけど、
世界一のパン、デカい、、
クッションくらいの大きさ。
しかも値段が3000円くらいする。
赤ワインなどを使用していると書いてあったから
子ども達にはちょっと、だし
クッションの大きさのパンを手荷物で持ち帰り、
食べきる自信がなく(しかもあまり好きな味でなかったら)、
ここまで来たけど世界一のパンは却下。
ちょっと小さめの普通のパンと
台湾名物のパイナップルケーキを買ってみました。
この誠品生活の入っているところは
古い建物をリノベーションして展示会場や
カフェや雑貨屋さんや、
眺めもいいし、もっとブラブラしたかった〜!
自転車で行った道と同じく、
こちらもまた古いものと
新しいものが混ざった、
不思議なそして魅力的な場所でした。
誠品生活のビルは誠品ホテルという
ホテルにもなっているらしく、
誠品グループ、どんだけすごいのよ?!
BRUTUSによると元々書店スタートだっただけに、
ホテルには5000冊の蔵書があるらしい!
写真で見たけど素晴らしかった、、
今回泊まったホテルとはえらい違い
いつかは!誠品ホテル、泊まってみたい