平野先生
2009年 07月 11日
マナの前の幼稚園のママ友さんから
とっても悲しいお知らせがありました。
コナが小学校時代に、
とてもお世話になった先生が亡くなられたと。
ずっと具合が悪い、
という事は聞いていましたが
最近リハビリも始められたと聞き、安心していたのですが…。
本当にショックだし、悲しいです。
いつも学校で私の顔を見ると、
「コナちゃん最近頑張ってるよ~!」と。。
私が小さな相談をした時も、
「大丈夫、大丈夫!」と。。
教頭先生という、お忙しい立場なのに、
いつも嫌な顔一つせず、お話を聞いてくれて、、
コナが4年生の時の、
奥多摩合宿で突然40度越えの熱を出して病院に運ばれた時も、、
私とミスターが、
寝たままのマナを連れて奥多摩の病院に着く深夜まで
コナの付き添いで病院にいて下さって…
昨日のママ友は、
「先生と呼ぶにもっともふさわしい方だったよね」
とメールに書いてありましたが、本当にその通りです。
こうして文章にしていても、涙が止まらないです。
平野先生がいて下さったお陰で、
どんなにコナの小学校生活が楽しいものであったか…
そして私も救われたか…
国語の授業も、コナは毎回とっても楽しみにしていました。
一緒にバスケットボールもしてもらいましたよね。
さようなら、平野先生!
ずっとずっと、先生の事は忘れません。
いつも、どんな時も笑顔だった先生の事を…。
心からご冥福をお祈りします。
野沢家一同