愛しき夏の日々*その3・男子 in あるきんぐキャンプ&Happy Birthday‼
2013年 09月 08日
昨年も行かせたいと思いつつ、
諸々事情で行かせられなかったあるきんぐのサマーキャンプ。
今年は、久々に2週間キャンプが復活!!と聞き、
「今年は絶対!!」
しかし、男子は今年、
学校の臨海学校と日にちがダブっていたので
正確には10日間でしたが。
私は子供の頃、
森に住みたい!と真剣に思っていて
このキャンプ場の写真なんて、
絵本に出てくる憧れの森そのもの。。
でもこんな和みの時ばかりでなく、
長い間一緒にいれば衝突もあったようだし
トイレを地球の裏側のブラジルに近いところまで掘ったり(笑)
一日3度の食事も班ごとにメニューを決めて
食材をもらって自分達で作る、
洗濯も自分達でする、
ってステキなだけではない色々やらねば!もあり。
あるきんぐは、度々ブログにも登場しておりますが
最初はマナの世田谷幼稚園時代の友達、
メグママくにちゃんに誘われ。
以来、タケさんはじめあるきんぐの皆様、
そして山の家に惚れ込みまして、、
タケさんは、
「当たり前のように森に入る」
ことをもう何十年としている方だから
本当に森と自分が一体化しているというか、
前にイチリママと冬山スノーシューに行った時も
あたり一面真っ白景色で
タケさんがいなければおそらく二度と
元の場所へは戻れなかったかも、、
と。
タケさんは、もう、
森の色んなことをカラダで熟知しているんですね〜。
私があるきんぐに参加させたい!って思うのは
そんなタケさんの生き方に作ったところやウソがないから。
今回のキャンプもだけど、
いつもタケさんは子どもを子ども扱いしない、
というのかな、
色んな手出しをしないけど見守る、
って一番難しいことが出来る。
私もとりあえず、長い年月生きて来て
最近、
[仕事の出来る人]
ってなんだろう、って思うようになって来た。
よく人は、
あの人、[出来る][出来ない]って
言い方をするけど
[出来る]人が、人間的にも素晴らしい人かというと、
必ずしもそうでない場合も実は多いかも、
って事に気がついた。
そりゃ、仕事やってて、[出来ない]より、
[出来る]方がいいのは当然だけど
それより大事なのは
その仕事に対する[信念]なんじゃないかな。。
私が偉そうに言える事でもないけど。
で、
とにかく、タケさんは[信念]のある人で
そんなタケさんだからあるきんぐもこれだけの歴史を
積み重て来られたのだと思う。
東北の子ども達もごちゃまぜ、
最高の表情の数々はあるきんぐのブログでぜひ
blog.goo.ne.jp/kaminari56/
余談
キャンプから戻った男子のリュック開ける際、
真剣にマスクを着用しようかと思いました。。
で、キャンプ中にも、
お祝いしていただいたようで本当に感謝ですが、
帰って来てからお誕生日のお祝い
願う事は、、
とりあえず、これからも、
明るく!元気で!
10歳おめでとう