冬は白いもの
2015年 12月 06日
今年も、毎年恒例、町内会のお餅つきが。
つくづく、一年、早いですね〜〜〜〜💦💦
どんなに晴れていても、ビルの間でのお餅つきのため、
全身ホカロン、ズボンの下にタイツ、
靴下はだいぶ前に買ったスキー用靴下、と完全防備です
今年は神田祭もあったし、夏祭り、
そして今回のお餅つき、と今日で町内会関連お手伝いは〆かな??
おかげさまで、だいぶ色んな方と顔見知りになり、
お話も出来るようになり、自分も義務というよりは
“楽しむ”という気持ちの余裕が少しは持てるようになって来たかな。。
サッカー男子は今日は午前の部だったので
残念ながらつきたてではなかったけれど、
お土産でお餅をいただきました
毎年、
婦人会の方々が前の日から仕込んで下さるお雑煮が絶品なんです〜
寒い中でいただくから、尚更!
ありがとうございます
お雑煮も、今年は珍しく余ったとかで、
お土産にもいただいてしまいました。
ところで、このお餅つきは別に祭りではないのですが、
以前、神田明神神主さんの親戚の方よりいただいた資料に
村上龍氏の言葉が載っていて
グローバル社会の中、見直される祭りの価値。
日本には祭りがある!
国や地域が疲弊している今、日本は精神的な危機にある。
そんな時にこそ、祭りのように何百年も変わらず、
地域社会で生き続けている伝統行事が大きな財産となる。
というものなんですが、
なんかふと、今日のお餅つきで、この言葉を思い出しました。
婦人会も青年部も子ども会も、
皆様それぞれもちろん、ご家族構成やお仕事の事や
色々違う生活をしている中、
神田祭や夏祭りや今日みたいなお餅つきの時には集まって
協力して、そしてお互い、元気な事を確認しあう、
ってとても大切なよい事なんじゃないか?って。
長い人生の間には、お手伝いや参加が出来ない時だって
あるだろうけど、それでもずっと続けてあるもの、
いつかはまた参加出来る場所がある事って素晴らしい✨
ああ、、
こんな事を言うなんて、、
ホントに自分も年をとったもんだ
そして
明日(からの日々)のために・
なんと今シーズン初(今年は遅くなっちまったぜ〜)!
おでんをコトコト煮て、、
昨夜の豚汁もまだあるし、
おそらく水曜日頃まではなんとかなるだろう、、
おでんの我が家一番人気はもちろんちくわぶ!
この前、お仕事先で私の前の席の平成生まれ!
関西出身青年とおでんの話になり、
「ちくわぶ、食べたことがないんですよ」
と聞いた私と私の隣の席の女性・出身地築地近く・が
「ええ〜〜〜〜!!」
みたいな感じでちくわぶがどれだけ素晴らしいか、
というアピールをしたのですが
「ちくわとは違うんですよね?」
それに対して、、
『これ以上、ちくわぶについて語ると熱くなりすぎて
パワハラになるかも、、』
って不安がよぎったのでちくわぶの話題は終了。
全く、普段は冷静沈着?!な私も、
ちくわぶの事になるとついつい白熱してしまって、、
しかし、毎年おでんの時期になると
関西・より南・出身の方とちくわぶを巡り論争が、、
おでん3日目くらいのヨレヨレになったちくわぶ、最高!!
って思うのは関東人だけみたい?
今まで私の経験では。
先日は湯豆腐の日もありました♨
お餅にちくわぶ、お豆腐、
冬は白いもののシーズン☃
炭水化物度、塩分度、軒並み↗↗ですが、
越冬するために、理にかなっているのかな〜〜。
野菜も摂って、カラダも動かさねば